価値・理念・使命


地方の会計事務所には、都会の大事務所にはない価値と使命があります。事業者は様々です。大事務所が取り組む大企業相手の最先端の税務もあれば、家族経営の事業者の最も身近な相談相手として、寄り添って一つ一つの問題を解決していくものまた、会計事務所の価値であり重要な使命なのです。

価値(存在意義)~Value~

 西谷会計事務所の価値、存在意義は、青森の中小零細企業の経営者に対して、良い商品(間違いがなく正確に税金を計算した、税務調査で否認されないような品質の高い税務申告書を作成すること)と良いサービス(わかり易い言葉で、親切丁寧、迅速かつ誠実に会計指導、税務指導を行うこと)を提供することです。

 
 我々の価値は、誰も考え付かなかったような斬新な節税アイディアを提供したり、最新の金融商品を次々と販売することではありません。会社が安定的に利益を稼げるように、会社の経営状況をタイムリーにわかり易く経営者に説明し、また経営者からの質問・疑問に丁寧に答えてあげること、適正に納税して国と地方に貢献できるようにお手伝いをしてあげること、経営が健全に行われ、経営者とその家族、会社とその従業員に安心を提供するのが会計事務所の役割です。

 

 会社の意思決定をするのは経営者です。経営者の意思決定のための材料を提供し、裏方に徹し、会社の成長、発展、繁栄のサポートをするのが会計事務所の価値であり存在意義と考えています。

理念~Philosophy~

 上の価値を踏まえて、西谷会計事務所は次の2つを経営理念に定めています。

 

〇租税正義(そぜいせいぎ)

 

〇自利利他(じりりた)

 

 これは、TKC全国会(※)の創始者である飯塚毅博士の経営理念をそのまま継承してものでもあります。西谷会計事務所は西谷律男税理士事務所、三浦公武税理士事務所、阿部陽一税理士事務所の三つの税理士事務所を引継いだ経緯があります。三事務所ともTKC全国会の創成期である昭和40年代から、飯塚毅博士からの直接の指導を受けてきました。
 

 租税正義というのは、ごまかしは勿論、間違いのない適正な納税を指導することによって国家や地域の財政基盤の確立に貢献することです。具体的には、税務調査があっても修正とならないような税務書類を作成するということです。


 自利利他というのは、「世のため人のために精進努力することが、そのまま自分の喜びであり幸福だ」という考え方で、もともとは仏教用語です。会計事務所に置き換えると、お客様である会社の発展が、そのまま自分にとっての発展だということです。  
  
※TKC全国会は公認会計士と税理士をメンバーとする職業会計人の団体です。飯塚毅博士の理念や考えに共鳴した、全国1万人超の公認会計士と税理士から構成されています。なお、株式会社TKCというのは、飯塚毅博士が創業した、会計システムの開発会社です。  

使命~Mission~

 地方の会計事務所の顧客は地方の中小零細企業です。大都市の大企業が組織化、グローバル化、システム化に邁進する一方で、地方の中小零細企業の経営者は実に様々な心配事や不安を抱えています。家族の他に従業員を何人か雇い、決して大きくはない売上規模でやり繰りしている会社が地方にはたくさんあります。我々会計事務所は、中小零細企業の経営者の最も身近な相談相手として、経営者本人とその家族の心配や不安を払拭し、時には励まし、時には叱責して、地域から必要とされる会社を支えるという重要な使命を担っています。これは大都市圏で大企業相手の税務コンサルティングをしているのでは決して経験することのできない、地方の会計事務所ならではの使命です。

 

 経営者が本業に集中できるような環境づくりをお手伝いすること、地元で10年、20年と存続するよう会社の黒字経営をサポートすること、適正な納税を指導して会社が国家と地方に貢献できる会社づくりのお手伝いをすることが会計事務所の使命です。地方の会社の健全な成長・発展を支えるのが我々であり、襟を正して地元青森市の会社と青森市の発展のために貢献します。