【現在の仕事内容and仕事のやりがい】 

現在は月次巡回監査の実施、帳簿作成、決算書の作成、企業防衛の指導、給与計算、労務手続き代行とこれらに関連するシステムの立ち上げ、設定業務をさせて頂いております。
 私たちの業務のメインは月次決算書の作成です。月次決算書はお客様の事業実態を数値化したものであり、同じ業種であっても会社様によって内容が千差万別です。それぞれの会社様の事業実態と数値に触れることができ、月次決算書の数値をもとに社長様からこれからの事業展開についてご相談して頂け、お客様の更なる成長、発展に関わることができる点にやりがいを感じております。

 

 

仕事で心掛けていること

  お客様を複数抱えるようになり全てのお客様に公平に時間を割くことが難しくなりました。各会社様で繁忙時期が異なる点や銀行の融資を受ける等ルーティン化された業務以外のものが入った際、いかに時間を割き迅速に対応できるか慣れるまでに年数がかかったように思います。
 ただ、そのような中でも月次決算書の説明には時間を割くよう意識しております。月次決算書は会社様にとっての健康診断書であり、診断結果を読み違えて経営判断を下すと取り返しがつかなくなることもあり得ます。社長様の意識と実際の数値にギャップが生じないよう、小まめにお客様と認識をすり合わせることが重要だと考え、日々の業務に取り組んでおります。

 

 

入社して自分が変わったと思うエピソード】 

  私は事なかれ主義といいますか、自身の主張を相手に伝えることがあまり好きではありませんでした。ですが、この仕事に就き、社長様が悩みながら、不安を抱えながら決断し、経営をしていることを知りました。また、社長様と接することが多いこともあり、社長様の力になりたいと感じるようになりました。
 私たちが作る月次決算書は正しく読み解くことが出来れば、経営判断を行う際の重要な資料となります。ですが、読み方が難しく社長様の理解の度合いを判断しながら時間をかけてご説明しないと正しく伝わらないことがあります。今では、たとえ社長様にとって耳が痛い内容であってもまず現状の数値をしっかりとお伝えするようにしております。また、数値を見た私自身の考えも伝えつつ社長様と意見をすり合わせることで、社長様にこれからのことを考える時間を設けて頂けるよう意識して業務に取り組めるようになりました。

 

 

今後のビジョン

   お客様から必要とされ、共に成長できる会計人になりたいと思います。具体的にはただ税金だけ計算して終わりの前時代的なものではなく、現状を分析し会社の今後について相談ができる、してもらえるような会計人となりたいと考えております。
 また、私たちは企業様の数字を扱う性質上、お客様の財政状態がわかってしまいます。もっと知識があれば、もっとツールを活用できれば違うことをお伝えできるのではと思うこともしばしばあります。まだまだ勉強せねばならないことがありますが、お客様満足を満たすためにはまず自分自身に満足しないことが重要で、日々その意識を持って業務に取り組むことがお客様にとってより高い付加価値を提供できることになると信じております。 
 資格試験や日々の業務に追われることもありますが、お客様との時間を大切に一日一日業務に取り組んでいきたいと思います。